寺田和夫・増田義郎訳 中公バックス世界の名著71巻 中央公論社
言わずと知れた文化人類学の教科書と言える本。
本書で感動できるのは、観察というより洗練された綿密な記述、異文化が自文化の何に相当するのかを考えるスタンス、西欧文化がトロブリアント諸島の文化に埋め込まれているように感じること。
挙げればきりがありませんが、文化人類学においてフィールドワークでの記述の重要性を痛感する文献。
--------------------------------สวัสดี ทุกท่าน ยินดีต้อนรับ สู่เข้ามาเว็บไซต์หน้านี้-------------------------------- 基本的にはタイに関する文献です。ということでタイの人文系学問に関することは何でも書きます。タイのバンコク、北部、東北、南部。宗教も仏教を始め、キリスト、イスラム、シークなどに関して書いていきます。 個人的にはタイ料理が好きなんで、書きたいんですが、知識がありませんので…
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