東馬場郁夫
2006 『きりしたん史再考ー信仰受容の宗教学―』天理大学付属おやさと研究所
著者は現在天理大学宗教学科教授
アメリカのバークレー神学校連合大学院で宗教学PH.Dをとっている人です。
日本語で論文をあまり書いてないらしく、どのような先生なのか分かりません。
ただこの本は日本でのキリスト教布教から信仰がいかに受け入れられて来たのかを「きりしたん」というキーワードをもとに丁寧に議論されている文献だと思います。
ここで書くほど読んでないというのが現状なんですけど、内容と自分の関心が近かったから紹介だけしておきます。という程度…
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