国家神道と日本人
東京大学の島薗先生の著書です。
私自身はなかなか興味深く読んでよかったんですけど、今日は内容よりもネット上で掲載されている「批判」の応酬を少し。
結構有名な先生がこの本をかなり批判的に書いて、ネットに掲載しているんですけど、それに対して島薗先生のブログでもそれに対する返答(?)が掲載されてます。
なんでこんなことになったのかはネットで調べればすぐに出て来ますので、ご興味のある方は読んでみて下さい。
私個人の感想はこの本は国家神道、新宗教に感心のある人は読むべきかと…
有名な研究者が実名で批判しているのが少し新鮮でおもしろかったというのが正直なところですけど…
http://chikyuza.net/n/archives/3705
http://shimazono.spinavi.net/?p=127
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